【超小型EV】超小型モビリティーは東京五輪の“足”になり得るか

「超小型モビリティーは東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)の交通手段として期待できる。モノ(車両)はあるし技術もある。あとは省庁の決定次第だ」——。こう語ったのは産業革新機構で会長兼最高経営責任者(CEO)…

【話題・自動運転】米 家電ショーを前に AI搭載家電や自動運転車披露

アメリカのラスベガスで世界最大規模の家電ショーが始まるのを前に、主要メーカーは、AI=人工知能が搭載された家電製品や、自動運転の電気自動車など最先端の技術を取り入れた製品を披露しました。アメリカのラスベガスでは、国内外の…

【話題】ボルボ、次期型「V40」の電気自動車バージョンには、容量が異なる2種類のバッテリーを用意

ボルボは現在、同社の新プラットフォームCMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)を採用した次期型「V40」を開発中だ。このプラットフォームはクロスオーバーの新型「XC40」にも使われていて、新型V40ではディーゼ…

【提言】日本はEV化の超重要な流れをわかっていない

はじめまして。建築家の竹内昌義です。私は、横浜にある「みかんぐみ」という建築設計事務所で共同代表をしています。また、山形市の東北芸術工科大学で建築のデザインを教えています。このたび、「エネルギーから考えるこれからの暮らし…

【新技術】曙ブレーキ、電動ブレーキを22年に実用化

自動車部品の曙ブレーキ工業は電気信号で動きを制御する電動ブレーキを開発する。油圧配管といった部品が不要となるため、軽量化にもつながる。電気自動車(EV)の普及で車の制御も電動化が進む動きに対応し、2022年の実用化を目指…

充電最新技術は「自動車発想」から始まらない方が実現は早い?

充電最新技術は「自動車発想」から始まらない方が実現は早い?

新年1月4日の東京新聞報道によると、夢のような研究が着々と進んでいた。それも日本で。 その研究は2014年にノーベル物理学賞を受賞した名古屋大・天野浩教授らの研究ということもあって注目度は高い。研究の中身は、離れた場所か…