トヨタは2017年末、2025年頃までにすべての車種を電動車にするという次世代戦略を明らかにした。電動車の中には、HV(ハイブリッド車)やFCV(燃料電池車)など、エンジンのみで駆動する車種以外のすべてが含まれている。い…
【話題・自動運転】バイドゥが目指す検索の次のビジネスは自律自動車向け地図
自律自動車が安全に運転するために必要な高精度地図の提供は長期的には、検索エンジン事業よりも「ずっと大きなビジネス」になるとバイドゥのチ・リュー最高執行責任者(COO)が語った。同社がオープンソースで提供している自律運転ソ…
【提言】「EV大国・中国」農村を40キロ以下で走る低速車も
加速する自動車の電動化。その中心は間違いなく中国だ。国際エネルギー機関(IEA)のレポート「Global EV Outlook 2017」によると、16年の世界の電気自動車(EV)の販売台数は、プラグインハイブリッド車(…
【市場・未来】電気自動車の未来、2040年には全体の15%がEVに、電力需要は2%増
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は1月、電気自動車や天然ガス自動車に関するレポートを発表しました。EVは今後も順調にシェアを伸ばしていき、保有台数は2040年時点で2.8億台(全体の15%)に達し、電力需要…
【提言・電池】EVの走行距離を2倍にする夢の電池とは
情報機器から電気自動車まで、幅広い分野で用いられるリチウムイオン2次電池。それを遥かに凌ぐ性能を持った次世代電池、リチウム空気電池が開発中だという。サムスンなどが研究中の同電池は、負極側の金属リチウムと正極側の酸素を化学…
【話題・自動運転】その自動運転バスの公道走行は、「衝突事故」から始まった
自動運転シャトルバスの実験的走行が世界各地で拡大し、ラスヴェガスでは公道での走行が始まった。ところがスタート早々にトラックにぶつけられる“災難”に見舞われた。人間という「ミスが不可避な存在」への対策が求められるなか、自動…
今こそ「自動車ジャーナリスト」の出番じゃないか!③
いま世界は自動車関連の未来予測に溢れている WIRED(2018.01.25 THU 16:00)の「電気自動車は本当にクリーンなのか──EV普及の前に考えるべき4つの問い」という記事は、①EVの増加予測 ②バッテリー需…
【自動運転・新製品】GM、第4世代の自動運転量産車「クルーズAV」2019年の実用化を発表
ゼネラルモーターズはこのほど、自動運転車の公道走行を2019年までに成功させる計画を発表し、米国運輸省にドライバーなしで走行できる第4世代の自動運転車「クルーズAV」の公道走行許可を申請した。「クルーズAV」にはハンドル…
【話題】ダイソンが電気自動車の開発を開始 スポーツクーペを市販化か
サイクロン掃除機やファンヒーターでお馴染みのイギリスの家電大手ダイソンが、なんと電気自動車の開発を開始したことを発表。「スポーツカーでも格安でないもの」という情報以外、その実態は明かされることはなかったが、このたび、2ド…
【インフラ】フォルクスワーゲン向け 『充電ステーション検索アプリ”EasyEV”』 を開発
アユダンテは、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)向け 充電スポット検索アプリ【 EVsmart 】をベースに、2018年1月23日より配信されるフォルクスワーゲン グループ ジャパンの電動車両向け『…