カーシェアリングが流行りつつあるなかで、どうしてもデメリットだと思うことがあります。それは、いざドライブを始めようとしたときに、ガソリンの残量が少ないこと。もちろん、どの会社も給油割引を適用してくれるのですが…。それでも…
【提言】電源のブレークスルーが、電気自動車を変える
フランスや英国の政府が2040年以降、ガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止すると発表するなど、エンジン車を廃止する動きがにわかに活発化してきた。これに伴い、電気自動車への注目度が急上昇している。日経BP社は「電気自動…
【企業・話題】東レが目指す「パジャマクラブ」 ドイツに車材料開発の拠点
東レは17日、ドイツに自動車用材料に特化した開発拠点を新設すると発表した。電気自動車(EV)シフトや環境規制が強まる欧州では、電装化に適した材料や軽量で高強度の最先端素材の需要が高い。東レは素材を売るだけにとどまらず、部…
【企業】ボルボ、EVの戦略ブランド発表 19年発売
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーは17日、電気自動車(EV)主体の戦略ブランド「ポールスター」の新型車を発表した。高性能なスポーツタイプで、四川省成都に建設中の工場で2019年半ばに本格生産を始め、中国など世界…
【企業・提言】ヨーロッパ、中国で進むEVシフトに日本メーカーはどうする?
電気自動車(EV)の開発競争とガソリン車からの切り替えが加速している。世界最大の自動車市場・中国は、大気汚染対策もあって、ハイブリッド車を飛び越えてEVシフトへ舵を切った。世界トップクラスの自動車産業へと国を挙げて後押し…
【話題・未来】トヨタ、AIで感情や好みを理解 次世代コンセプト車
トヨタ自動車は16日、人工知能(AI)を使い乗員を支援する自動車の未来を表現したコンセプト車「トヨタ コンセプト愛i」を27日に開幕する東京モーターショーで公開すると発表した。AIで乗員の感情や好みを理解する機能がついて…
【提言】トヨタ系列も巻き込まれるEVシフトの衝撃
世界中で高まるEV(電気自動車)シフトの機運により、自動車業界が100年に一度の大転換期を迎えようとしている。「2025年までに電動車においてグローバルでナンバーワンになる」(独フォルクスワーゲンのマティアス・ミュラーC…
【超小型EV・電池】nmsホールディングス、「rimOnO(リモノ)」のバッテリーパックを開発
nmsホールディングスは16日、グループ会社のパワーサプライテクノロジーが、rimOnO、ドリームスデザインと共に市販化に向けた取り組みを進めている超小型モビリティ「rimOnO(リモノ)」のバッテリーパック(リチウムイ…
【企業】ホンダ、「一気に巻き返し」なるか 「狭山」閉鎖とEV開発
ホンダが、完成車の主力工場の一つである狭山工場(埼玉県狭山市)を2021年度をめどに閉鎖する。2017年10月4日、発表した。同工場の機能は寄居工場(同県寄居町)に移す。国内の生産能力を削減して稼働率を極限まで高める。寄…
【企業・海外】LGがヨーロッパ最大のEV用電池工場を来年ポーランドにオープン
LGは、電気自動車用のリチウムイオン電池を生産するヨーロッパ最大の工場を建設する、と発表した。Reuters(ロイター)によると、そのLG Chem事業は2019年に、ポーランドのヴロツワフ近郊で生産を開始し、その翌年に…