【市場・海外】中国、EV技術の開発拠点に 海外メーカーが相次いで進出

中国は電気自動車(EV)技術の開発拠点として存在感を強めており、海外メーカーが中国でEVの研究・開発を行う例が増えている。自動車メーカー幹部が上海国際自動車ショーで語った話から明らかになった。海外メーカーはこれまでも長年…

【超小型EV】元トヨタマンが超小型4人乗りEVを開発

世界の自動車業界がガソリンから電気自動車にシフトしつつある中、画期的な4人乗り超小型電気自動車が、日本で生まれた。開発したのは、スズキ、トヨタで自動車開発に携わってきた鶴巻日出夫社長。わずか220万円の資金を元手に、たっ…

【提言・話題】EV版F1「ロボットレースも視野に」

19日に開幕した上海国際自動車ショーで電気自動車(EV)の出展が相次ぐなど車の電動化の波が押し寄せるなか、モータースポーツの世界にもEVの存在感が増している。EV限定のレース「フォーミュラE」はスタート3年で2000万人…

【企業・海外】開かれる電気バス時代、中国は疾走するが韓国は…

「排出ガスゼロ」である電気バスが市内を走り回る時代が開かれるのだろうか。現代(ヒョンデ)自動車をはじめとする自動車メーカーが競争的に電気バスを出している。バスのような商用車は需要なく製品を発売するケースは珍しい。ソウル市…

【市場】エコカー部材高騰、電池用レアメタル2.5倍 EV普及に悪影響も

エコカーの心臓部である車載用電池部材の価格が急騰している。電気自動車(EV)向けの需要拡大を見込んで、材料に使うレアメタル(希少金属)、コバルトの国際価格は1年で2.5倍に上昇した。価格上昇が続けばエコカー開発に取り組む…