一般の人が今後買いたいと考えているクルマは「ハイブリッド」が3割にのぼる一方、「電気自動車(EV)」はわずか3%弱。そして半数超が「ガソリンエンジン」を挙げた。一般の人が今後買いたいと考えているクルマを、その動力別にみる…
【話題・電池】NEDO、リチウムイオン電池を超える?「RISINGⅡ」事業スタート
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、リチウムイオン電池(LIB)を超える革新型蓄電池を開発するRISINGⅡ事業に着手すると発表しました。RISINGⅡでは、大学・研究機関、企業の3者が連携…
【超小型EV・話題】rimOnO(リモノ)、新しい街づくりを小型でスローな電気自動車で
2014年に設立したベンチャー企業rimOnO(リモノ)は2016年5月20日、超小型電気自動車(EV)「rimOnO」の試作品を披露した。「小型、スロー、人にやさしい」をコンセプトに、エコや高齢化、街のコンパクト化とい…
【提言・未来】トヨタとウーバー、自動車x自治体xITは交通難民を救うか
買い物難民や医療難民が増え続ける過疎地の高齢者に新たな移動手段を提供する実証実験が、愛知県豊田市など全国各地で進められている。過疎地を抱える自治体は民間のバス路線廃止やタクシー会社の廃業を受け、これまでもコミュニティーバ…
【電池・新技術】EV普及の起爆剤、性能5倍のブレークスルー蓄電池が試作段階へ
環境負荷の低い自動車として普及が期待される電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)。しかし、現在の主流であるガソリン車と比較した場合、さらなる普及に向けては利便性などの点に課題が残る。ユーザー側の利便性を…
【施策・海外】ドイツ内閣、電気自動車向け税優遇を承認
ドイツ内閣は18日、電気自動車向けの税優遇措置を承認した。2020年末までに100万台の普及を目指すとしている目標を後押しする。これにより、電気自動車は10年間、自動車税が免除となる。今年1月1日にさかのぼり適用。免除期…
【告知・超小型EV】超小型モビリティ研究支援事業セミナー-
品質工学は、高い品質と生産性を両立した技術開発・新製品開発を効率的に行う技法であり、「ものづくり」を実施する上で、重要な要素となるものです。栃木県及びとちぎ自動車産業振興協議会では、県内企業の研究開発を促進するため、「品…
【話題・新技術・新製品】自動駐車機能を搭載 テスラのモデルS公開
アメリカの電気自動車メーカー「テスラモーターズ」が18日、改良された高級電気自動車「モデルS」を日本で初披露した。狭い車庫などでもスマートフォンを使って無人の状態で駐車できるほか、1回のフル充電で最長550キロの走行が可…
【話題・海外】ロシア、コロッコロにキュートな都市型自動車
日本でも最近耳にすることが増えた、都市向けの「超小型車」。小型かつエコな自動車で都市リソースをより効率的に使おうという試みですが、そんな用途に最適ともいえる都市向けの小型車「Mirrow Provocator」がロシア企…
【海外】韓国、革新素材の開発にかかった電気自動車市場を主導
「ガソリン自動車は遅くとも15年以内に痕跡もなく消えてしまい、電気自動車がこれに代わるだろう」。電気自動車およびエネルギー分野の世界的な大学者であるトニー・セバ(Tony Seba)教授が著書『エネルギー革命2030』で…