ホンダは電動バイク(EVバイク)や超小型電気自動車(EV)に搭載する可搬式リチウムイオン電池の標準化を同業他社らへ提案を始める。現行の電動車は航続距離の短さが課題で、特に小さな車両は大量の電池を積めない。可搬式電池を標準…
【市場】グローバルインフォメーション、バッテリー式電気自動車 (BEV)市場 2015-2025年
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「バッテリー式電気自動車 (BEV)市場 2015-2025年:主要企業・自動車売上予測・充電ステーション (EVCS) インフラ予測」 (Visiongain L…
【話題・超小型EV】EV超小型モビリティデザインコンテスト、最優秀賞は京都工芸繊維大学
第44回東京モーターショーの会場内で4日、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の表彰式が行われた。全98チームから選ばれた6チームが審査員たちの前でプレゼンテーションを行い、その中から最優秀賞が選ば…
【提言】クルマは社会インフラ、社会的な課題解決や貢献に向けて各メーカーが協調すべき
日本自動車工業会(自工会)は、東京モーターショー初日の10月29日、会場の東京ビッグサイトでプレス向けイベント「Mobilityscape Tokyo 2015」を開催した。国内外の報道関係者を対象にした自工会の正副会長…
【提言】EVは乗って楽しく、居住性・航続距離もガソリン並みへ
「EVって速いんだね」。某自動車メーカー技術者によると、試乗した人が口をそろえていう言葉がコレ。消費者訴求のポイントともなっている。0~100キロ加速などのスペック自体は、米テスラモーターズのような特別な設計をしない限り…
【新技術・電池】英ケンブリッジ大など、夢の「リチウム-空気電池」に向けて一歩前進
重さやコストを現在の5分の1程度にできるうえ、電気自動車(EV)の走行距離をガソリン車並みに伸ばすことが可能になると言われるリチウム-空気バッテリー(リチウム-酸素バッテリー)。究極の二次電池の候補の一つともされるが、実…
【話題】エコでスマートな最新EVカー一気見せ!
現在開催中の『東京モーターショー2015(10月30日~11月8日・東京ビッグサイト)』。今回のショーでは、今まで以上に環境を考慮したコンセプトカーが目白押し。しかも、各ブースの目玉となっているクルマも多数。どれもが最新…
【新技術・電池】日産、EV用電池を20年に商品化-航続距離570Kmに
日産自動車は電気自動車向け(EV)のリチウムイオン電池について、エネルギー密度を従来比2・5倍とした電池を2020年にも商品化する。現行のEV「リーフ」で単純計算すると、電池のサイズがそのままで航続距離は228キロメート…
【提言】日本が先導する未来のクルマ
東京モーターショーが開幕した。2年に1度の自動車の祭典だ。会場には最新技術を駆使したエコカーが並ぶ。技術革新のスピードを感じさせられる。ショーの出展社数は160社で、2年前より18社減った。中国市場の急成長を背景に、活況…
【新技術】NSK、「アシタ未来研究所」で自動車部品の技術を展示
「東京モーターショー2015」で軸受メーカーのNSKは、「アシタ未来研究所」と題して同社の自動車部品技術を展示しました。今回のNSKブースで目立ったのは、電気自動車駆動ユニットと、ホイールハブモータの2つの駆動系部品です…