メルセデス・ベンツ製品開発部門の開発統括者であるトマス・ヴェーバー取締役は、航続距離311マイル(約500km)の電気自動車でテスラに戦いを挑む準備をしていると、ドイツの自動車雑誌『Auto Motor und Spor…
【新製品】トヨタ、環境対応、デザイン…気配りズラリ 新型プリウス
トヨタ自動車は8日(日本時間9日)、米国ラスベガスで、主力のハイブリッド車(HV)の新型「プリウス」を公開した。部品の共通化を軸に商品力向上とコスト削減を実現する新たな自動車の開発手法を初めて採用し、燃費の改善などを達成…
【新技術】豊田自動織機、次世代自動車向け製品を初出展
豊田自動織機は、9月17日から27日まで、ドイツで開催される「フランクフルト国際モーターショー」に初出展する。同社ブースでは、ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、燃料電池自動車…
【新製品】VWとBMW、プラグインハイブリッド車発表
Volkswagen(フォルクスワーゲン)とBMWというドイツの大手自動車メーカー2社は2015年9月8日、プラグインハイブリッド車を国内市場に投入すると発表した。フォルクスワーゲンは主力車「ゴルフ」をベースに開発した「…
【新製品】アウディ、EVのSUVをフランクフルトモーターショーで公開
アウディは、2015年のフランクフルトモーターショーにおいて、アウディ初の本格量産電気自動車であり、スポーティなSUV「Audi e-tron quattro concept」の概要を披露する。Audi e-tron q…
【企業・電池】Bosch、「電池コストを2020年に半減する」
燃費の改善や環境規制への対応などを背景に、自動車のパワートレーンが多様化している。現在はエンジン車が主流だが、今後は電動車両の存在感も高まっていく。次世代パワートレーンをめぐる動向や電動化への対応などについて、世界最大の…
【話題・超小型EV】加賀市・片山津温泉、電気自動車 お気軽に
加賀市の片山津温泉インフォメーションセンターで七日から、二人乗り電気自動車(EV)「超小型モビリティ」の貸し出しが始まる。総湯駐車場で六日、宮元陸市長ら四十人が出席して出発式があった。地元の観光関係者や市職員でつくる「か…
【超小型EV】話題の「電動モビリティ」3選
「できれば歩きたくない。」筆者は常々そう思っている。タケコプター、いや、どこでもドアがあればどんなにラクか。ずっとそんなことを考えながら日々通学、通勤を繰り返してきた。もちろん、それらドラえもんが与えてくれるような道具が…
【話題・超小型EV】まだまだ続く、日本エレクトライクへの熱い注目度
今年6月8日、国土交通省が国内16番目となる自動車メーカーに型式認定(新型の自動車などの生産・販売を行うための認定)を行なったと発表して話題になった。その会社とは、神奈川県川崎市のベンチャー企業「日本エレクトライク」だ。…
【企業】テスラ、新型EVは「モデルS」の半額に
米国のEV(電気自動車)ベンチャーであるTesla Motors(テスラモーターズ)はこのほど、新型EV「モデル3」を2016年3月に発表し、それと同時に先行予約を開始することを明らかにした。これはテスラの創業者でCEO…