【話題・インフラ】横須賀市、フォーアールエナジーとマンション対象に充電器を無償提供

須賀市は電気自動車(EV)の普及を目指し、「フォーアールエナジー」と協力して、横須賀市内のマンションを対象に、EV充電用の充電器を無償で提供する。二十四日から申し込みの受け付けを開始した。吉田雄人市長らによると、提供され…

【企業・話題】テラモーターズ、訪問看護・介護に電動バイク初納入

テラモーターズは、訪問介護・看護の事業者向けに初めて電動バイクを納入した。採用したのは、医療看護介護リハビリ生活総合サービスステーション(同新宿区)が運営する「あわーず訪問看護リハビリステーション」で、「BIZUMOII…

【話題・超小型EV】長岡造形大、産学で「地産地消」型EVの研究に着手

長岡造形大学は新潟県長岡市の産業界と共同で、電気自動車(EV)の研究に着手した。同市で開発・生産し、同市で利用する「地産地消」型EVとして開発を進めている。将来は長岡ブランドのEVとして全国展開したい考えだ。10月に一般…

【電池】東京電機大、リチウムイオン電池の容量2倍に 正極にニオブ

東京電機大学の藪内直明准教授らはリチウムイオン電池の容量を、約2倍に高める技術を開発した。正極の材料に従来注目されていなかったニオブという金属を使った。電気自動車(EV)の走行距離を延ばすことなどに役立つとみている。ニオ…

【電池】関大など、リチウムイオン電池、電極に硫黄使い容量4~5倍

幅広く使われるリチウムイオン電池の電極に硫黄を採用することで電池の容量を4~5倍に増やす技術の開発が相次いでいる。硫黄は電解液に溶け出しやすいが、産業技術総合研究所は電極の金属と強く結合させることで克服した。関西大学は電…