電気自動車(EV)を開発・販売する米Tesla Motorsは5月6日(現地時間)、業績発表後の電話会見で、4月30日に発表した家庭用大型バッテリー「Tesla Powerwall」の予約が予想をはるかに超え、既に3万8…
【話題・施策】トヨタ、超小型EV 「i-ROAD」の普及に向けたオープンプロジェクト
トヨタ自動車は2015年5月7日、同社の超小型電気自動車(EV)「TOYOTA i-ROAD」の本格的な実用化に向けた新たな取り組みを、同年7月から東京都内で1年間実施すると発表した。この新たな取り組みは、駐車や充電時に…
超小型EV友の会は、利用者目線で「超小型EV」を捉えていきます
2010年から始まった「どうなる!EVみらい」は、この度「超小型EV友の会」へと意匠変更することとなりましたが、従来からのEVへの理念や考え方は何も変わることはありません。 会の目的は「超小型EVと人との関わり」を、あら…
【話題】電気自動車展示会で見た各社の激しい競争
5月3-6日に開かれたEVSは「電気自動車オリンピック」と呼ばれるにふさわしく45カ国から140社が参加し、“音なき戦争”を繰り広げた。メルセデスベンツ、BMW、日産、現代・起亜車、ルノーサムスン、韓国GMのような自動車…
【インプレ】「超小型EVの規格や税制度が未定、具体的な実用化にはまだ時間がかかりそう」
1、2人乗りの超小型電気自動車(EV)が全国各地を走り始めている。自動車大手が実用化に向けて複数のドライバーが共同利用するカーシェアリングによる実証実験を進め、4月からはトヨタが東京都内でも実証実験を始めた。環境負荷が小…
【新技術】プリウスPHV、電気走行50キロ以上に
トヨタ自動車は、プラグインハイブリッド車(PHV)「プリウスPHV」を2016年秋に全面改良し、電気だけで走れる距離を2倍の50キロ以上に延ばす。PHVは、ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)の長所を組み合わせたと…
【新技術】日産・ルノー、電気自動車の航続距離400キロ以上の2倍に
日産自動車・仏ルノー連合は遅くとも2020年までに電気自動車(EV)の航続距離を現行の2倍にあたる400キロメートル以上に引き上げる。電池の素材や設計を改良し、蓄えられる電気の量を2倍に増やす。弱点だった航続距離の改善で…
【話題】半分にするとオートバイになる車!?
これは斬新! 新しいアイデアと高度なテクノロジーで未来を作る、Argo DesignとFast Company、そして、デザイナーのMark Wilsonが共同で開発、発表したのが「Lane Splitter」と呼ばれる…
【話題】人と人とのコミュニケーションで交通事故を減らそう!
コミュニケーションの力で首都高速道路の交通事故を減らす『東京スマートドライバー』プロジェクトが発足。首都高速道路内での交通事故件数ゼロを目指す史上最大の社会実験『TOKYO MIRAI JUNCTION』が本日5日午前9…
【新技術】シーメンス、世界初「ハイブリッド飛行機」を可能にする飛行機用モーターを開発
自動車の世界ではエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドカーや、さらに燃料を一切使わないEV(電気自動車)が徐々に存在感を増してきましたが、航空機の分野でも「電気飛行機」を実現させる技術開発が進められています。ド…