NECとNECキャピタルソリューションは2015年7月以降、横浜市のみなとみらい21地区や港北ニュータウン地区に電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)用充電器を大規模に設置し、有料充電サービスの提供を開始…
【新技術】産総研、自動車を人間に適合させることが重要
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研という)は、平成27年4月1日より5年間の第4期中長期計画をスタートさせました。これまでの実績をさらに発展させる形で、社会ニーズ、産業ニーズを踏まえた世界最高水準の研究成…
【話題】ワーゲンバスをオマージュした未来の電気自動車「Nimbus」
2013年に古きよきデザインが惜しまれつつも生産を終了した『フォルクスワーゲンバス』だが、それをリスペクトした電気自動車の『Nimbus Concept e-Car』という架空のコンセプトカーを紹介したい。そのユニークな…
【インフラ・話題】都留市役所に小水力市民発電所稼働 急速充電器:電気自動車用
都留市内を流れる家中川を利用した小水力市民発電所「元気くん」による一部電力を使用した電気自動車用の急速充電器が都留市役所に設置され、供用が始まった。急速充電器は市役所駐車場横の「元気くん1号」の隣に設置。50キロワットで…
【新技術・電池】将来は、車体で発電した電気で走る車!?
日本の研究者が開発した特殊な結晶構造を持つ太陽電池が、世界の注目を集めている。電圧が高く、簡単に作れるため、現在主流のシリコンを利用したものに比べて格段に安い太陽電池を作れる可能性があるためだ。ペンキのように自動車の車体…
【施策】横浜市選挙管理委員会、「チョイモビ」キャラバン隊が統一地方選挙の投票参加を呼びかけ
横浜市選挙管理委員会は、横浜都心臨海部でワンウエイ型カーシェアリングの実験実証をしている超小型電気自動車「チョイモビ ヨコハマ」で投票参加を呼びかける。市内を3エリアに分け、「チョイモビ」の車両でキャラバン隊を組み、投票…
【企業】燃料電池車、普及に向けた国内3社の動き
次世代自動車として燃料電池自動車(FCV)の普及に向けた動きが活発化している。FCVの燃料源となる水素は、石油や天然ガスなどの化石系、バイオマス、太陽光、風力といった再生可能エネルギーから製造可能で、しかも走行中の二酸化…
【話題】左近山団地、超小型モビリティ導入
左近山団地で3月23日、超小型モビリティ認定を受けた電気自動車のカーシェアリングの実証実験が始まった。同団地を管理する都市再生機構東日本賃貸住宅本部(UR)と日産自動車(株)が連携して実施するもので、郊外型大規模住宅団地…
【新技術】NTN、業界最高の高速回転性能 グリース潤滑高速深溝玉軸受
NTNのEV・HEV用「グリース潤滑高速深溝玉軸受」は小型、軽量化により高速回転の要求が高まっている電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)に搭載されるモーター用に開発された、同社の従来品比で2倍という業界最高の高速…
【企業】日産リーフ、国内希望小売価格を改定
「日産リーフ」は、走行中にCO2などの排出ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、高い環境性能を有すると同時に、リチウムイオンバッテリーと電気モーターの搭載による、力強く滑らかな加速性能、あらゆる速度域で高級車のよ…