山東省の電気自動車(EV)メーカー、新大洋電動車有限公司が生産する2人乗り小型EV「知豆」が速いピッチで販売台数を伸ばしている。2014年は車種別のEV販売ランキングで、中国3位、世界7位へと躍進した。その好業績を導いた…
【スマートグリッド】慶應大、次世代のスマートネットワークの提案と連携拠点
慶應義塾大学では理工学部創立75年記念事業の1つとして、革新的な産官学連携による研究プロジェクト、慶應義塾イノベーションファウンダリー、通称KIF立ち上げました。理工学部における実用化に近い研究を産業界と共同で開発するコ…
【市場・電池】低価格EVの登場が遠い夢ではなくなりつつある!?
ガソリンを一切使わない電気自動車(EV)に乗ってみたい。日本でも街中でEV仕様の乗用車を目にすることは珍しくなくなってきましたよね。外出先の充電スポットも、どんどんと充実する傾向にあるようです。では、みんながみんな電気自…
【施策・海外】ソウル市、EV購入者に最大2500万ウォン支援
ソウル市は6日、家庭や企業、法人、団体などが電気自動車を購入する際に最大2500ウォンまで支援する内容の「電気車の民間普及計画」を発表した。補助金は、対象別に差別化して支援される。電気乗用車は国家有功者、子供が3人以上の…
【地方自治】倉敷市、観光に電気自動車をカーシェア
美観地区などの観光地で有名な岡山県倉敷市で地域活性化と電気自動車の普及などを同時に目指す取り組みが始まる。地元の企業で構成する「スマートシェア倶楽部・倉敷」は17日にカーシェアリングを本格稼働する。企業から資金を集めて電…
【話題】ソフトバンクなど、飛鳥地方で観光客向け超小型モビリティレンタルサービス
明日香村地域振興公社は、ソフトバンクモバイルと協力し、超小型モビリティのレンタルサービス「MICHIMO(ミチモ)」を4月17日よりグランドオープンする。MICHIMOは、タブレットを搭載した日産の超小型電気自動車(EV…
【新技術】見えてきた「完全自動運転」の世界
2030年のクルマは今とは大きく変わっているだろう。代表例が、運転者が監視しなくてもよい自動運転の実用化だ。これを実現するのが、エレクトロニクス技術の進化である。予防安全や自動運転では、センサーの高解像度化と低コスト化が…
【企業】NTTドコモ、電動車椅子メーカーと業務提携
大手通信会社のNTTドコモは、電動車椅子メーカーであるWHILL株式会社との業務提携を3月25日に発表。ショッピングモール、テーマパーク、デパートなどの民間施設や運動施設、公園など公共施設に向けて、次世代型の電動車椅子「…
【話題】中国製電気バスが日本に初進出
中国の電池メーカー大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)が日本に初進出した。2月23日、同社製の電気自動車(EV)バス「K9」5台が、京都市に本拠を置く京都急行バスに納車された。かつて評価の低かった…
【話題】ラトビアの電気自動車メーカー、世界初の1MW出力を持つ電気レースカー
ラトビアの電気自動車会社「Drive eO」は、世界初の1MW出力を持つ電気レースカー「eO PP03」を完成させた。同社は電気自動車およびハイブリッド車の試作・デザイン・製造などを行う企業(ElectricAutosp…