日産と提携しているルノーが、奇妙なサイドウィンドウのない2人乗り小型電気自動車(EV)を「トゥイージー」という楽しげな名前で販売している一方で、日産は「ニューモビリティコンセプト」という生真面目な名前で、トゥイージーをベ…
【提言】テスラ、これから本命のクルマになれる理由
また一歩、テスラのいる未来に近づいた気がします。最近何かと話題のテスラモーターズ。先週木曜日のCEOイーロン・マスクから、近いうちには高速区間での運転をハンズフリーにするという本格的な自動運転のスタートもアナウンスされま…
【施策】電気自動車の高速料金助成制度 先着4万台のガッカリな顛末
環境に優しい「次世代カー」の主役といえば、最近は水素を動力源とした燃料電池車(FCV)に話題をさらわれがちだが、電気自動車(EV)の普及促進も国が後押しするなど地道に行われている。そんな中、EVユーザーに“ささやかな朗報…
【新技術】NEDO、100万km走る燃料電池車を4年間で技術開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は燃料電池車が大量に普及するために必要な研究開発「固体高分子形燃料電池利用高度化技術開発事業」の公募を開始した。2015年4月6日まで受け付ける。2019年度末までに燃料電池…
【新技術】アウディ、航続距離450kmの電気自動車「R8 e-tron」を公開
アウディは2015年3月5日に一般公開した「ジュネーブモーターショー」で、ミッドシップスポーツカー「R8」の電気自動車(EV)である「R8 e-tron」をお披露目した。2015年内に受注を開始する。 従来のR8 e-t…
【新製品】群馬セキスイハイム、EV連携システム搭載のオープンハウス公開
群馬セキスイハイムは、群馬県太田市天良町の分譲地スマートハイムシティ天良ガーデン」(全38区画)内に、EV(電気自動車)との連携システムを搭載した鉄骨系ユニット住宅『V to Heim』のオープンハウスを、2015年3月…
【企業】トヨタ、沖縄で1人乗りEVカーシェア実験へ
トヨタ自動車が、年内にも沖縄県内で超小型EV(電気自動車)のカー・シェアリングを活用した「スマートリゾート」構想の実証実験に乗り出す。本部半島周辺に複数のステーション(窓口)を設置、半島内を超小型EVで周遊できるシステム…
【インプレ】電気自動車、より身近に
環境に優しく経済的とされる電気自動車(EV)。国産では日産自動車「リーフ」、三菱自動車「アイ・ミーブ」、輸入車では独BMW「i3」などラインアップも増え、活況を呈してきた。これに合わせる形で、サービスエリアや街中の商業施…
【施策・海外】パリ、大気汚染対策で車両半減措置
パリでは大気汚染が悪化し、エッフェル塔もスモッグに覆われている。この状況を受けて、パリ市は23日、市内の道路を通行する車両数を半減させる規制を実施する。これに伴い、公共交通機関の利用料も無料となる。パリ市長事務所は21日…
【話題】ヴァージン、電気自動車でもテスラと競合へ
ヴァージン・グループ創設者のリチャード・ブランソンによると、同グループはテスラと対決するような電気自動車の開発に取り組む可能性があるという。同グループの「ヴァージン・レーシング」チームはすでに、完全な電気自動車フォーミュ…