デジタルカメラのバッテリーが切れたらどうする? 当然、充電をする。しかし、大急ぎで撮影を続けたい人はどうするのか? 「予備のバッテリーを用意しておき、交換して撮影を続ける」と答える人が多いだろう。時間がたっぷりある人は充…
【市場・提言】FCV普及にはポジティブ要因とネガティブ要因の両方がある
いよいよトヨタ自動車から燃料電池車(FCV)が発売されました。2015年末までの販売目標台数は400台と限られていますが、FCVはHV(ハイブリッド車)のように普及するのでしょうか。 FCVはHVより普及ペースが速くなる…
【話題・新技術・海外】オバマ大統領も絶賛、車椅子のまま運転できる超小型EV
車椅子を使用している人達にとって、車に乗るのは楽ではない。自分で運転する場合には車椅子から自動車の運転席に乗り移らねばならないし、乗り移れたとしても今度は車椅子を誰かの手を借りて車に積まねばならない。車から降りるときはそ…
【インプレ】星野リゾートは電気自動車の夢を見るか
前、オヤジの辛口クルマ批評by両国モーターズで、皆さんにご紹介したVWの電気自動車『e-up!』が、星野リゾートとのコラボ企画「e-drive adventure」を発表した。その内容は南の島のリゾートに宿泊して島内を『…
【話題】電気自動車普及協会が発足、任意団体から一般社団法人に改組
電気自動車(EV)のさらなる普及を目的にEV関連企業や研究機関、各種団体、自治体などで組織する「電気自動車普及協会(APEV)」が発足し、12月19日に都内で設立会見が行われた。APEVはもともと2010年に任意団体とし…
【提言】日産ゴーン社長、EVが将来的に有効な理由について記す
日産自動車の社長兼最高経営責任者カルロス・ゴーン氏が、電気自動車(EV)の利点と将来的な見通しについて、自身の言葉で語ったエッセイをビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス「LinkedIn(リンクトイン)」…
【新技術】日本精工、EVの航続距離を伸ばす低摩擦玉軸受を開発
日本精工は、電気自動車(EV)の快適性と、航続距離の向上に結びつく駆動モータ用の「静音・低摩擦玉軸受」を開発した。新製品は、2020年に売上げ5億円を目指す。新製品は、グリースの低温時の流動性を高め、最適化した軸受諸元と…
【話題】筑波学院大、つくば市超小型モビリティ事業に協力
筑波学院大学(茨城県つくば市 学長大島愼子)は、環境にやさしい移動手段を提唱しているつくば市に協力し、12月と1月の2か月間、1人乗りの超小型モビリティの実験に協力している。これは、トヨタ車体が開発した電気自動車でコムス…
【提言・電池】EVの周辺技術環境、電池などに明るい材料
トヨタ自動車が15日、究極のエコカーともいわれる燃料電池車(FCV)を発売し、やや影が薄くなっている感のある電気自動車(EV)。だが数年後、EVの市場は急拡大する可能性もある。普及を妨げる最大のネックとなっている1回の充…
【企業】DHLジャパン、丸の内地区の集配にEVトラック
DHLジャパンは15日、同社が進める環境保全プログラム「GoGreen」の一環として、16日から電気自動車を集配業務に導入すると発表した。導入するのは日産自動車が販売する電気商用車「e-NV200」で、金融機関・商社など…