NECとイオンは、12月20日にオープンする「イオンモール幕張新都心」(千葉市美浜区)において、「EV・PHV充電クラウドサービス」を開始すると発表した。NECは本サービスの提供にあたり、「イオンモール幕張新都心」に急速…
【企業・海外】サムスン、電気自動車関連の特許申請
韓国最大の複合企業サムスングループは、事業戦略について固く口を閉ざすことで知られている。だが一連の特許申請から、電気自動車市場への関心が浮き彫りとなった。サムスン電子は今年、電気自動車に利用可能な部品と技術の特許を米国と…
【市場】エネルギーインフラ国内市場、2020年には3兆円に接近
民間調査会社の富士経済は16日、スマートコミュニティ(環境配慮型都市)の基盤となるエネルギーインフラの国内市場の規模が、2020年に12年の3・3倍にあたる2兆8927億円に達するとの調査結果をまとめた。住宅用・発電施設…
【新技術】京大チーム、滑らか変速の電気自動車開発
スムーズに変速ができる新システムを搭載した電気自動車を京都大の小森雅晴准教授のチームが開発し、16日、京都市西京区のキャンパスで走行実験した。電力消費量を減らし、1回の充電での走行距離が10%程度延びると期待される。5年…
【話題】本耶馬渓で太陽光の充電ステーション
中津市牛神の技術コンサルタント業「T・プラン」が市内本耶馬渓町で11月から、太陽光のみを使う小型電気自動車向け充電ステーションの実証試験をしている。同社にとって第3弾の取り組み。今回は、さらなる地域とのタイアップや冬季の…
【インフラ】燃料電池車、燃料の水素にまつわる難問山積み
トヨタ自動車とホンダが2015年にも市販すると表明した燃料電池車(FCV)について、マスコミは電気自動車(EV)に比べて航続距離が500キロ以上と長く、水素の充填時間も3分程度と短いことから「究極のエコカー」ともてはやし…
【新技術・話題】久米島、コントロールセンター制御による自動走行実証実験
久米島町はNEC(日本電気)、デンソーと連携し、来年4月から高精度な位置情報を発信する準天頂衛星を活用した電気自動車の自動走行システム「久米モビ」の実証実験を始める。久米島本島の東側にある奥武島に設置されるコントロールセ…
【話題】五島市と新上五島町、EV推進に貢献した都市に
電気自動車(EV)と高度道路交通システム(ITS)を活用した「未来型ドライブ観光」の普及に取り組む五島市と新上五島町が、スペイン・バルセロナ市で開かれた世界電気自動車協会(WEVA)のシンポジウムで、EVの推進に貢献した…
【話題】産業技術短期大学の学生ら、ロータス・ヨーロッパをEVに
兵庫県尼崎市の産業技術短期大学の学生らが、往年の名車を約2年がかりで電気自動車(EV)として生まれ変わらせ、20日から大阪市住之江区のインテックス大阪で開催される大阪モーターショーに出展する。EVの製作は、平成23年秋、…
【新製品】NEC、壁面に設置できる小型軽量EV・PHV用充電コントローラー
NECは、複数の電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)用充電器の利用者認証や課金管理、監視・制御などを一元的に行う充電コントローラの新製品を、11日から販売開始します。本製品は、従来製品比で体積を約6…