ニューヨーク市のスタートアップ企業「HEVO Power」は、駐車場を見つけるのと同じくらい簡単に、電気自動車の充電ができるようにすることを目指しています。HEVO Powerはニューヨーク大学と共同で、ワシントンスクエ…
【インフラ】東北6県、EV充電スタンドの目標達成見通せず
電気自動車(EV)などが使う充電スタンド整備をめぐり、東北の推進体制が定まっていない。6県は現在の計739基から4倍以上に増やすビジョンを作成したが、設置主体となる民間事業者の協力は担保されておらず、実効性が疑問視されて…
【新技術】ボルボ、EVのワイヤレス充電に成功
ボルボ カー グループは、取り回しや収納が面倒なケーブルを使わずに、電気自動車の充電をおこなう研究開発をすすめている。今回のテスト結果は、そのなかの成果のひとつとして発表された。このたびのワイヤレス充電試験は、充電器側の…
【スマートグリッド】パナソニック、藤沢でスマートシティ事業
パナソニックは21日、神奈川県藤沢市で開発中の環境に配慮した次世代型都市(スマートシティ)「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(SST)」に導入する施設の概要を発表した。2014年秋にも商業施設を開業し、電…
【新技術】ボルボ、ボディをバッテリーにする画期的な技術
電気自動車やハイブリッドカーなど、電動車両においては駆動用バッテリーという内燃機関のクルマにはない重量増の要素があり、その重さは無視できないレベルとなっています。また、バッテリーが場所をとってしまうためにラゲッジスペース…
【インフラ】日本ユニシス、NEXCO西日本に充電インフラシステムサービスを提供
日本ユニシスは、西日本高速道路が名神高速道路などのサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)に整備する「電気自動車用急速充電設備」において、ミライトが実施する利用環境調査に、充電インフラシステムサービス「smart…
【提言】未来のエコカーはEVかFCVか
リッター30キロ以上の燃費、プリウスのようなハイブリッド車など、エコカーは拡大しているが、次世代エコカーとして自動車メーカーは「脱ガソリン」自動車の開発にしのぎを削っている。「究極のエコカー」として生き残るのは、外部から…
【インプレ】ニューモビリティコンセプト、これは車ではなく「新しい乗り物」
横浜市で今月、日産自動車の超小型電気自動車(EV)を活用したカーシェアリングの実証実験が始まった。「二輪車以上軽自動車未満」の超小型EVは環境にも優しく、トヨタ自動車やホンダも試作車を開発している。だが、今回の実証実験は…
【施策・海外】ハノイ市、観光用シクロを減らし電気自動車の導入
ハノイ市ホアンキエム区では、来年初頭から観光用シクロ(輪タク)の台数を半減し、来年中に全廃する。代替として電気自動車の導入台数を増やす計画だ。市人民委員会もこの計画を承認している。VNエクスプレスが報じた。ホアンキエム区…
【話題】六甲山、小型電気自動車のレンタル開始
環境に優しい乗り物で六甲山系のドライブを楽しんでもらおうと、2人乗りの電気自動車「超小型モビリティ」のレンタル事業「ウリボーライド」が19日、神戸市の六甲山、摩耶山一帯で始まった。市や地元企業でつくる「六甲摩耶超小型モビ…