三菱ふそうトラック・バスは、中日本高速道路が実施する、高速道路維持管理用EV(電気自動車)の研究開発車両として、小型電気トラック「キャンター E-CELL」1台の納入が決定したことを発表した。小型電気トラック「キャンター…
【新技術】BMW、i3 コンセプトクーペ 発表
BMWは11月28日(日本時間11月29日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12において、『i3コンセプトクーペ』を初公開すると発表した。同車は、BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の新…
【提言】超小型車は制度設計がユーザー、メーカーにメリットのある方向に向かってほしい
ホンダが昨年の東京モーターショーで披露した3人乗りの超小型EVコミューターコンセプト。先般、マスメディアやジャーナリスト向けの技術見学会「ホンダミーティング2012」において、より完成度を高めた「マイクロコミュータープロ…
【新技術】東大、駆動方式が変更自在なEV開発
東京大学の藤本博志准教授らは、パーツを組み合わせることで好みの駆動方式にできる電気自動車(EV)「FPEV4―Sawyer(ソーヤー)」を開発した。インホイールモーターや車載駆動などに対応し、駆動方式と制御技術の両面から…
【新技術】ミネベア、リーフ用モーター向けにVR型レゾルバを開発
ミネベアは2012年11月21日、日産自動車が11月20日にマイナーチェンジした電気自動車(EV)「リーフ」の走行用モーター向けにVR(可変リラクタンス)型レゾルバを開発し、日産自動車の横浜工場(横浜市神奈川区)への納入…
【新技術・海外】GM初のEV 試作車を徹底解剖
米ゼネラル・モーターズが満を持して2013年夏に発売する電気自動車(EV)「シボレー・スパークEV」。エコカーでの出遅れを取り戻す切り札として米国でも注目度が高い。28日に開幕するエコカーの見本市ロサンゼルス・モーターシ…
【市場】富士経済、スマートコミュニティ関連市場の調査結果
富士経済は、2012年7月から9月にかけ、電気や水、交通システム、公共サービスなど、あらゆるインフラを統合的に管理し、最適化を実現した次世代の環境配慮型地域社会”スマートコミュニティ”の関連市場を…
【企業】日産、2015年までに中国専用ブランドでEV生産を開始
日産自動車の中国部門のスポークスマン、Du Fan氏は22日、2015年までに、中国専用ブランドを通じて電気自動車(EV)の生産を開始する方針を明らかにした。広州モーターショーの会場でロイターに語った。同氏によると、日産…
【新製品・海外】GM、中国で開発した初の電気自動車を発表
米ゼネラル・モーターズ(GM)は22日、中国広州国際汽車展覧会(広州モーターショー)で、現地で開発した初の電気自動車「セイル・スプリンゴEV」を発表した。価格は25万8000元(4万1400ドル)から。当初は上海GMディ…
【施策】国交省、超小型モビリティ認定制度の意見募集
コンパクトで小回りが利き、地域の手軽な移動の足となる軽自動車よりも小さい二人乗り程度の自動車(以下「超小型モビリティ」)については、まちづくりと連携した導入を図ることで、低炭素社会の実現に資するとともに、都市や地域の新た…