米ゼネラル・モーターズが満を持して2013年夏に発売する電気自動車(EV)「シボレー・スパークEV」。エコカーでの出遅れを取り戻す切り札として米国でも注目度が高い。28日に開幕するエコカーの見本市ロサンゼルス・モーターシ…
【市場】富士経済、スマートコミュニティ関連市場の調査結果
富士経済は、2012年7月から9月にかけ、電気や水、交通システム、公共サービスなど、あらゆるインフラを統合的に管理し、最適化を実現した次世代の環境配慮型地域社会”スマートコミュニティ”の関連市場を…
【企業】日産、2015年までに中国専用ブランドでEV生産を開始
日産自動車の中国部門のスポークスマン、Du Fan氏は22日、2015年までに、中国専用ブランドを通じて電気自動車(EV)の生産を開始する方針を明らかにした。広州モーターショーの会場でロイターに語った。同氏によると、日産…
【新製品・海外】GM、中国で開発した初の電気自動車を発表
米ゼネラル・モーターズ(GM)は22日、中国広州国際汽車展覧会(広州モーターショー)で、現地で開発した初の電気自動車「セイル・スプリンゴEV」を発表した。価格は25万8000元(4万1400ドル)から。当初は上海GMディ…
【施策】国交省、超小型モビリティ認定制度の意見募集
コンパクトで小回りが利き、地域の手軽な移動の足となる軽自動車よりも小さい二人乗り程度の自動車(以下「超小型モビリティ」)については、まちづくりと連携した導入を図ることで、低炭素社会の実現に資するとともに、都市や地域の新た…
【地方自治】宮古島“EV化計画”2030年までに40%
宮古島市はCO2削減に向けた取り組みのひとつとして、2030年までに島内車両の40%をEV化を目指している。そんな宮古島市に三菱自動車が協力。島内のEV化を後押しするため、MINICAB-MiEVを2台納車した。この2台…
【提言】日産「リーフ」マイチェンで電気自動車市場の「踊り場感」脱出なるか!?
2012年10月29日(月)、JR横浜駅東口にほど近い、日産自動車本社。同ビル上層階で、「リーフ」マイナーチェンジ事前説明会が行われた。11月20日発売(同日、記事化解禁)の同車。開発関係者らが改良部品を前に、メディアか…
【インフラ】森精機、充電ステーションをエナジーソリューションパークに設置
森精機製作所は、伊賀事業所に電気自動車(EV)用の充電ステーションを設置したと発表した。充電ステーションは、同社の資本提携先であるドイツのギルデマイスター製で、風力発電装置、レドックスフロー電池が設置されている森精機エナ…
【提言】充電インフラの整備が進展すれば、EVは急速に「普及モード」に突入する
次世代のクルマとして期待される電気自動車(EV)。市販車としての普及は遅々として進んでいないが、2012年10月20日に茨城県の筑波サーキットで開催された「日本EVフェスティバル」(主催:日本EVクラブ)では、近い将来に…
【新技術】日産、ジスプロシウムを従来より40%削減したEV用モーター開発
日産自動車は20日、レアアースの一つであるジスプロシウム(元素記号:Dy)を従来より40%削減した電気自動車(EV)用モーターを同日にマイナーチェンジし全国一斉発売した「日産リーフ」に搭載すると発表した。EVなどの電動車…