JTB法人東京は、栃木県那須町の那須温泉旅館組合、三菱自動車の協力により、環境にやさしいクリーンな観光地を目指す「EVモビリティ観光活性化事業」の実証実験を栃木県・那須町で開始した。那須エリアでは、周辺のレジャー施設など…
【インフラ】日本ユニシス、充電インフラシステムサービス「smart oasis」開始
日本ユニシスは、観光地でEVを利用する旅行者向け充電サービス事業に、充電インフラシステムサービス「smart oasis(スマートオアシス)」を16日から提供開始した。同社は、2011年12月1日からEV観光の本格的な普…
【市場・インフラ】Pike Research、2020年までに世界で1100万箇所以上のEV充電ステーションと予測
グローバルインフォメーションは、Pike Researchが発行した報告書「世界の電気自動車(EV)充電装置市場の分析・予測:レベル1&2・DC急速充電器・ワイヤレスEVSE)」の販売を開始した。昨年は電気自動車…
【インフラ・海外】チャデモ先行も米自技会が急速充電規格にコンボ方式を採用
米国の自動車エンジニアの団体であるSAE International(米国自動車技術会)は2012年10月15日(米国時間)、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の急速充電規格として「Combined…
【企業・海外】米A123システムズが破産申請
電気自動車向けリチウムイオン電池メーカー、米A123システムズ は、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請した。連邦政府から2億4910万ドル(約196億円)の補助金を受けている同社は、自動車関連事業の資産を…
時代が求めるのは「持続可能社会」しかないでしょっ!
相変わらず政治の世界では「ちぐはぐ」が続いている。 一般国民にとってみれば、この際どこが政権をとろうが関係ない。要はまともな政(まつりごと)さえしてくれれば多少のことには目をつむる覚悟だ。 中国や韓国との領土問題、アメリ…
【新技術】兼松・日産など5社、EVタクシー運行最適化システムの実証実験拡大
モーション、兼松、システムオリジン、日産自動車、リサイクルワンの5社は、「環境省 平成24年度地球温暖化対策技術開発・実証研究事業・EVタクシーの実用化促進と運用方法確立のための実証研究」における「EVタクシー運行最適化…
【新技術】住友電工、EV向け超電導モーター開発に着手
住友電気工業は電気自動車(EV)向け超電導モーターの開発に着手した。セ氏マイナス約200度で電気抵抗がゼロになる特殊な超電導線でコイルを仕上げ、ガソリン車の燃費に相当する消費電力を2~3割減らす。まずは来年春までにバス用…
【企業・新事業】現代、スマートカー開発に向け「車両ITセンター」設立
現代(ヒョンデ)自動車が研究人材200人規模の「車両IT開発センター」を新設した。 自動車に情報技術(IT)を適用して新しいコンセプトの「スマートカー」を開発する組織だ。現代車は最近、京畿道華城の現代・起亜(ヒョンデ・キ…
【施策・海外】GEとEVワールド、マレーシア/シンガポール電気自動車開発で協力
GEは11日、EVワールドとの間で、マレーシアとシンガポールにおいて電気自動車(EV)の開発に向け、技術面などで協力することで合意、了解覚書(MOU)を締結した。GEとEVワールドはEV技術の研究・開発拠点を開設し、協力…