タイムズ24は、タイムズ駐車場として運営する「イオン大和ショッピングセンター」の駐車場において、カーシェアリングサービス「タイムズプラス」として商業施設で初めて電気自動車(EV)を導入する。タイムズ24では、イオン大和シ…
【新技術・新製品】テスラ・モデルSの未来性を検証
電気自動車の本格的商用車を目指す米国のベンチャー「Tesla Motors」が満を持して発表したモデルSは、本格的な5人乗りセダンで480kmの航続距離を実現した電気自動車(EV)。バッテリーをひたすら多数搭載して居住空…
【インフラ】日産自、びっくりドンキー 青葉台店で急速充電器の実証実験
日産自動車は、ファミリーレストランの「びっくりドンキー 青葉台店」の駐車場に電気自動車(EV)用の急速充電器を設置して、実証実験を始める。実験は10月1日からスタートし、充電時間と料金は20分500円。ファミリーレストラ…
【話題・海外】アンティーク電気自動車、シドニーを走行
オーストラリア・シドニー(Sydney)で5日、1915年製の電気自動車「デトロイト(Detroit)」を運転するビンテージカー収集家のビル・ロイド(Bill Lloyd)さん(61)。元機械技師で弁理士のロイドさんいわ…
【企業】マツダ、EVなどエコカー技術で全方位展開
マツダが欧州で主流のエコカー技術「ダウンサイジング・ターボ(過給器)」分野に参入することが、7日までに分かった。同社は、既存のガソリンエンジン車の燃費を改善する「第3のエコカー」を柱に車両の低燃費化を図ってきたが、10月…
【新技術・電池】NEDOなど、フル充電で600キロ走行可能EV開発本格化
フル充電で600キロ走行可能な電気自動車の2030年実現を目指した自動車専用蓄電池の開発が来月本格化する。高性能の次世代蓄電池を作る基礎研究のため、蓄電池内部のメカニズムを詳細に解析できる世界初の専用装置「中性子ビームラ…
【新技術】豊橋技術科学大、大容量電池不要EVの実験進む
大容量のバッテリーを搭載せず、道路から得た電力で電気自動車(EV)を動かす──。そんな電車にも似た新発想のEVシステムの実験が、豊橋技術科学大学で進んでいる。「電化道路電気自動車(EVER)」と名づけられたこのシステムは…
【話題】ハマー小型版はプラグインEV
ガソリンを大量に食う高級オフロード車を代表する「Hummer」を、小型に改造したプラグイン電気自動車が発売された。「Hummer」は、ガソリンを大量に使う時代を象徴するような高級オフロード車だ。そのHummerが電気自動…
【新技術・新製品】STマイクロ、先進的なパワーMOSFETを発表
エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクスは、高品質かつ高効率の新しいパワーMOSFETファミリを発表しました。同製品ファミリは、エコ設計規格に定…
【提言】大切なのは、“エンジンを捨てることに対して、顧客を納得させるだけのストーリー性”が存在すること
ヒューストン市中心部から北西へ約10km、フリーウェイ69号線と市街周回路8号線のジャンクション。軽工業地帯と住宅が混ざり合うこのエリアに、「DMC(デロリアン・モーター・カンパニー)」という企業がある。社屋は倉庫のよう…