日産自動車は7月4日、7月から小型商用車『NV200』をベースにした電気自動車(EV)の実証運行をグローバルで開始すると発表した。第1弾として、日本国内で7月から郵便事業(日本郵便)にモニター車1台を貸与し、実用性を確認…
【提言】日本EVクラブ、第2回『EV入門塾2011』7月31日開催
6月24日に今年の第1回目を開催して盛況だった「EV入門塾」。7月31日(日)に第2回を開催いたします。参加申込受付は7/4(月)〜7/18(月)です。あなたはどのくらいEVのことを知っていますか?メディアにEVが登場す…
【話題】電気自動車普及協議会、「APEV関西シンポジウム」開催
電気自動車普及協議会APEVでは、下記の通り「APEV関西シンポジウム」を行う。内容は、「電気自動車産業と地域活性化」に関するパネルディスカッションと、地域コンソーシアム部会の今後の活動計画に関するご説明を予定する。今回…
【提言】メディアは経産省内の構図を理解して正論官僚を応援すべき!
一部の新聞で、菅首相が目指す脱原発と再生可能エネルギー普及という方向は正しいのに、電力会社と経産省がそれを妨げる“抵抗勢力”になっている、といった論調が目立つようになっています。それはどこまで本当なのでしょうか。菅首相の…
【電池・海外】三洋電機HIT(R)太陽電池、イタリア南東部に完成
三洋電機のHIT(R)太陽電池が採用されたイタリア南東部(プーリア州 ブリンディジ県)の大規模太陽光発電所がこのほど完成した。この大規模太陽光発電所は、高い発電効率を持つHIT(R)太陽電池モジュールが32,202枚搭載…
【提言】マツダ山内社長、内燃機関の環境性能改善 引き続き自動車メーカーの大きな課題
山内孝社長は30日の新型『デミオ』発表会見で、「2020年や2030年を展望しても明らかにエンジンの時代が続く」と語った。同社はエンジンなど既存技術の改良によって環境性能を大幅に高めるSKYACTIV技術を、同日発売のデ…
【震災復興・スマートグリッド】被災地をスマートグリッド特区、次世代グランドデザインの発信地に
電力を蓄えられるスマートグリッドならば、再生可能エネルギーによる発電装置が機能するときに発電できるだけ発電しておき、必要な時に蓄えた分を放出することで、電力需要に対応できる。「それが極め細やかにできるだけの技術が確立され…
【市場】レアアースが代替材使用で需要減少
ハイブリッドカー(HV)や電子機器などハイテク製品に使うレアアース(希土類)の価格高騰が続く一方、一部品種では頭打ちの傾向も見えてきた。電気自動車(EV)、HVのモーター用高性能磁石や省エネ家電など向けのネオジム、ジスプ…
【話題・新技術】元マクラーレンG・マーレイ氏デザインの3人乗り超小型モビリティ?公開
元F1デザイナーのGordon Murray氏が率いるGordon Murray Design社は2011年6月29日、全長2.5mの3人乗り電気自動車(EV)「T.27」を公開した。同車は昨年公開したガソリンエンジン車…