GSユアサが開発したアイドリングストップ車用鉛蓄電池が、トヨタのアイドリングストップ機能「SMART STOP」を有する「ヴィッツ」(1.3F SMART STOPに採用された。 プレスリリース 日経プレスリリース
【話題・海外】世界初のEVレース、「快適で、そして奇妙な感じ」
グランプリレース発祥の地、フランス南部のポーで21日、世界で初めてとなる電気自動車によるグランプリレースが開催された。会場となった市街地のサーキットは全長2.8キロ。自動車レースの最高峰F1で4度ドライバーズチャンピオン…
【話題】広島県府中市の「電木」自動車
高級家具の産地として知られる広島県府中市の関連業者らが、木目の「突き板」を電気自動車の車体に張った「電木自動車」を作った。28日に市内で始まる産業イベントで披露する。「ものづくりの技術をPRしよう」と、今年1月からガソリ…
【震災復興・市場】主婦意識ではEVよりもHVに軍配
そのほかのコメントでは、「専業主婦なので節約第一だが、復興のために消費が大切と思うようになった」(埼玉県/44歳)、「現在使用中の、ガソリン車を買い替えるときはハイブリッドカーにするか、電気自動車にするか迷っていたが、ハ…
【新技術・新製品】パナソニック電工、新充電設備を発売
パナソニック電工は、電気自動車(EV)/プラグインハイブリッド車(PHV)用充電設備「ELSEEV」(エルシーヴ)シリーズに、Mode3対応タイプを加え、2011年12月に発売する。価格はスタンドタイプ標準型が約35万円…
【施策・海外】中国・上海市、EV購入最大10万元補助
中国上海市科学委員会の陸暁春副主任は、個人消費者向けの新エネルギー車購入補助政策の試行案が、上半期中に発表されるとの見通しを明らかにした。20日付毎日経済新聞が伝えた。法案によると、電気自動車(EV)に最大で4万元、プラ…
【企業】日立電線、EV向け高圧電線ハーネスをGMに
日立電線は米ゼネラル・モーターズ(GM)の電気自動車(EV)向けに大容量の電力を流せる新型の電源ハーネスの供給を始めた。住友電気工業や古河電気工業も自動車の燃費向上につながるアルミニウム製の自動車用組み電線(ワイヤハーネ…
【企業】ヤマト運輸、羽田にMINICAB‐MiEV導入
ヤマト運輸は大田区羽田地区の集配業務に10月より、三菱自動車工業の軽商用電気自動車「MINICAB‐MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」を導入する。宅急便事業で環境負荷の削減を進める同社は昨年10月より同地区で、また今年1月…
【新技術・施策】ホンダ、さいたま市とスマートホームV2Hなどを導入
ホンダの伊東孝紳社長は23日、今後の環境車両開発に当たっては、電気自動車(EV)など電動車両から家庭に電力を供給するビークル・トゥ・ホーム(V2H)の考え方を取り入れていきたいと表明した。同日、さいたま市と進める「スマー…
【企業】トヨタ、米セールスフォース・ドットコムとSNS「トヨタフレンド」構築で提携
トヨタ自動車は5月23日、米国のセールスフォース・ドットコムと、セールスフォースの企業向けソーシャルネットワークサービスである「チャター」をベースに、自動車向けのソーシャルネットワーク(SNS)「トヨタフレンド」の構築で…