NTTデータは、2010年4月より商用サービスを提供しているEV充電インフラシステムの電気自動車用充電スタンド利用認証サービス、及び電気自動車用充電スタンド利用カードを集合住宅向けに提供した。このサービスは、充電器利用時…
【企業・海外】現代モービス、世界最高品質の達成プロジェクト
現代モービスが2015年までに世界最高品質を達成することを目標とする「GTQ(Global Top Quality)2015」プロジェクトを立ち上げた。26日に忠清北道・鎮川工場でプロジェクト発足式を行った。同社は、中核…
【企業】シムドライブのE V試作車開発、日独仏34社が参加
慶応大学発の電気自動車(EV)ベンチャー、シムドライブは26日、試作車の開発事業に新たに34社が参加すると発表した。仏自動車大手のプジョーシトロエングループ(PSA)、独部品大手のボッシュのほか、東レやクラレ、凸版印刷な…
【企業・新技術】VW社、「0.9L」のコンセプトカー「XL1」を出展
ドイツVW社は1月26日?29日に開催されるカタールモーターショーで、0.9Lの燃料で100km走行が可能な「0.9Lカー」のコンセプトカー「XL1」を出展すると発表した。VWはこれまでも2回、「1Lカー」のコンセプト車…
【新製品・提言】水位700mmの冠水路もリーフ走破
日産自動車が、世界で大量生産・販売することを前提に設計開発した電気自動車(EV)「リーフ」。その設計思想と強み、弱みを探る本連載の第1回(前回)で、加速力や操縦安定性に優れることを解説してきた。今回は、EVならではの安全…
【企業・電池】GSユアサら4社が、リチウムイオン二次電池再利用の実証試験
GSユアサ、三菱商事、三菱自動車、リチウムエナジージャパンの4社は、三菱自動車の電気自動車(EV)「i-MiEV」に載せて使ったリチウム(Li)イオン二次電池を再利用する実証試験を、2011年1月26日より京都市南区にあ…
【地方自治】和歌山県、EV普及に給電施設も
自動車メーカーが続々と開発、販売に乗り出している電気自動車について、和歌山県は今月末から2台の軽自動車を公用車として導入。県庁と西牟婁振興局に配置、環境にやさしい新世代車の普及に向けてPRで協力するとともに、来年度は県内…
【企業】GSユアサなど4社がEV用リチウムイオン電池2次利用事業開発で実証試験
GSユアサ、三菱商事、三菱自動車、リチウムエナジー ジャパンの4社は、三菱自動車の新世代電気自動車「i?MiEV(アイ・ミーブ)」に搭載して使用したリチウムイオン電池2次利用事業のイニシャル・モデルケースとして、日本で初…
【地方自治】豊橋市、急速充電器を無料開放
豊橋市が昨年12月に市役所に設置した電気自動車(EV)の急速充電器を市民に無料で開放している。自治体の充電器設置は岡崎市に次いで県内2例目。電気自動車の急速充電器の導入は、同市が推進している地球温暖化対策の一つ。市は09…
【新技術・電池】首都大、エネルギー密度を向上させた二次電池を開発
首都大学東京の金村聖志教授らの研究グループは、負極にリチウム金属を使う電池の実用化に向け、正極と負極を隔てるセパレーターに独自の多孔性材料を採用し、エネルギー密度が1キログラム当たり310ワット時の二次電池を試作した。エ…