【新技術】GM、新型クロスオーバー車は「電動化」技術のかたまり

米ゼネラルモーターズ(GM)は2012年1月9日に開幕する北米国際オートショー(通称デトロイトショー)に、新型クロスオーバー車「ビュイック・アンコール」を出展すると発表した。「アンコール」は、GMによるビュイック・ラインナップ拡充計画の一翼を担うモデルで、同社が推進する「電動化」技術が適用される新世代モデルのひとつでもある。このGMの電動化プランには、「ボルト」のようなレンジエクステンダー(航続距離延長装置)付き電気自動車(=プラグインハイブリッド車)のほか、回生ブレーキによる“小規模発電”が可能な「マイルドハイブリッド」車までが含まれ、「アンコール」は後者となる。

GM、新型クロスオーバー車を出展【デトロイトショー2012】(Web CG

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