慶應義塾大学電気自動車研究室は、今月3日から11日にかけて行われる第42回東京モーターショー2011に電動フルフラットバスSAKURAと電動スーパースポーツカーのEliicaの2台を出展した。電気自動車研究室の出展コンセプトは「Next Reality(次の現実)」。プロジェクトリーダーの根本正樹さん(環4)は「電気自動車はもはや未来の乗り物ではない。次に待ち受けている現実を伝えたい」とした。
【新技術】慶大電気自動車研究室、「電気自動車はもはや未来の乗り物ではない」
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