【新技術】三菱自、リッター60キロのコンセプトSUVを出展

三菱自動車は「世界が拡がる。歓びが広がる。」をテーマに、スポーツ用多目的車(SUV)の「コンセプトPX-MiEV(ミーブ)2」と、約12年ぶりの復活となる小型車「ミラージュ」を世界初公開した。コンセプトPXミーブ2は、i-MiEVで培った電気自動車技術に最新の環境エンジン技術を融合させたプラグインハイブリッド車(PHV)。燃費は1リットル当たり60キロ、航続距離は800キロ以上を実現した。ミラージュは来夏をめどに市場投入予定で、小型・低価格・低燃費をコンセプトに開発されたコンパクトカー。細かな部品に至るまでの徹底的な軽量化を図り、クラストップレベルの1リットル当たり30キロの低燃費を目指している。

東京モーターショー:燃費60キロ超・コンセプトPXミーブ2を初公開 復活「ミラージュ」も 三菱(毎日jp)

Tagged on: