【新技術】ホンダ、新機軸満載のコンセプトカーを出展

ホンダは10日、高速道路では自動運転となるプラグインハイブリッド車(PHV)のコンセプトカー「AC―X」などを12月開催の東京モーターショーに出品すると発表した。AC―Xは、家庭用電源での充電だけで50キロ走行可能で、ガソリンエンジンを使えば千キロ以上走行できる。高速道路ではレバー式のハンドルが収納され、自動運転モードとなる。ほかにスポーツタイプの電気自動車(EV)や、3人乗りのEV、加速力に優れた電動スポーツバイクなど次世代の乗り物を数多く出展する。市販予定車としては、ホンダが今後力を入れていく軽自動車の第1弾として「N BOX」を公開。苦戦する軽市場で巻き返しを図る。

自動運転のプラグインHV ホンダ、モーターショーに(47ニュース)

ホンダがモーターショーに出品 自動運転装置付きHV車、電動モトコンポなど(msn産経ニュース)

ホンダ、EVスポーツカー公開へ 東京モーターショー(朝日com)

ホンダ、東京モーターショー出展の次世代電動モビリティを中心としたコンセプトモデルを発表(オートックワン)

【東京モーターショー】ホンダ、プラグインハイブリッドや3人乗り小型EV、軽EVスポーツカーなどのコンセプト車を出展(Tech on)

ホンダ、東京モーターショーに「スモールスポーツ EVコンセプト」出展(カーウオッチ)

ホンダ、東京モーターショーでEVの2輪・汎用製品も公開(カーウオッチ)

プレスリリース

Tagged on: