【企業・電池】全固体電池が実用化すると電気自動車はどうなるのか – ホンダが試作開始へ

ホンダは2025年1月に「全固体電池」のパイロットラインを稼働させる。EV(電気自動車)シフトのゲームチェンジャーと目される全固体電池を自動車メーカー自ら手掛ける理由とは? 量産が始まるとEVはどう変わる? オンライン説明会でホンダの狙いを探った。

ホンダは2040年までに新車(4輪)販売の全てをEVあるいはFCEV(燃料電池自動車)に置き換えると宣言している。その切り札のひとつとして実用化を目指すのが、車載用の全固体電池だ。

全固体電池について簡単に説明しておこう。現在のEV用駆動電池として主流の液体リチウムイオン電池との最大の違いは「電解質」にある。

全固体電池が実用化すると電気自動車はどうなるのか – ホンダが試作開始へ(マイナビニュース)

 

 

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