テスラやグーグル系のウェイモなどビッグテックがしのぎを削る自動運転の世界。そこで気を吐くのが日本発スタートアップのティアフォーだ。自動運転用ソフト「オートウェア」を無償で公開するオープンソース化し、コミュニティの力でソフト開発を進める手法で渡り合う。
同社の創業者でCEO(最高経営責任者)を務める加藤真平氏に、ティアフォーの現状と自動運転における日本の勝ち筋などを直撃した。
――自動運転用ソフト「オートウェア」の現在の実績は?
ティアフォー社長が語る「自動運転」日本の勝ち筋、ソフトだけでなくデータのオープン化がカギ(Yahoo!ニュース/東洋経済オンライン)