過去最多となる9人が立候補した自由民主党の総裁選挙。最終的に石破茂氏が乱戦を制し、衆参両院の本会議で第102代の総理大臣に選出された。
臨時国会を経て衆議院を解散する運びで、次の焦点は与野党の攻防に向けられるところだが、自民党の勢力が増減するにしろ石破新内閣が今後のかじ取りをしばらく担うことになる。
金融や経済政策などに対するさまざまな意見が飛び交っているが、その是非は置いておき、当サイトとして気になるのは自動運転施策だ。
石破政権下で自動運転施策はどのように推進されていくのか。その可能性に迫る。
石破首相、自動運転技術の「防衛分野への転用」加速か ティアフォーに恩恵も(自動運転ラボ)