〈レクサス〉は「ミラノ・デザインウィーク2024」で「Time/タイム」というテーマを掲げ、次世代モビリティの未来を2つのインスタレーションで表現。テクノロジーが可能にする体験をドラマチックに可視化しました。
テクノロジーの進化によって車のあり方も変わり、電気自動車の普及とともに、自動車の世界ではハードウェアからソフトウェアの開発にも力が注がれている。人間中心の思想を大切に、ラグジュアリーカーの新境地を切り開いてきた〈レクサス〉も例外ではない。彼らが2026年の市場導入を目指すのが、次世代バッテリーEVコンセプト《LF-ZC》(Lexus Future Zero-emission Catalyst)だ。
〈レクサス〉がミラノで発表、次世代モビリティの未来を可視化したインスタレーション(Casa BRUTUS)