AIとIoTを活用して「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、ENEOSホールディングス株式会社が展開する、ENEOSマルチモビリティステーション(以下「マルチモビリティステーション」)にて、混雑データを活用しマイクロモビリティの活用推進および、地域活性化を目指すプロジェクトを開始します。
ENEOSは、2020年1月に公表したモビリティプラットフォーム構想の一環として、マイクロモビリティサービスの楽しさや利便性を体験いただける場である、マルチモビリティステーションを2023年2月2日にオープンしました。またバカンは、AIやIoTを活用して混雑情報プラットフォーム「VACAN」を提供しています。これら両者のソリューションを組み合わせ、新たなモビリティ体験の推進や地域経済の活性化を目的とした取り組みを開始いたします。
ENEOSマルチモビリティステーションとバカンが連携。混雑データを活用し(PR TIMES)