【企業・次世代モビリティ】ティアフォー、ソニー・ホンダモビリティの代表がこれからのモビリティを展望

2018年から政府が推進してきた戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」がこの3月で終了。その「成果展示会&自動運転シンポジウム」が秋葉原UDX(東京都千代田区)とオンラインで3月7・8日に開催された。

SIPの第2期では、自動運転の社会実装に向けた技術開発や実証実験等を進めてきたところで、その5年間では信号情報、合流支援情報、車線別渋滞末尾情報等の交通環境情報の構築と配信に係る検証を行ってきた。今回のイベントではその成果を一般に広く告知することを目的に、成果展示会と、自動運転の未来をテーマにしたシンポジウムを併せて開催したものだ。

ここでは第3部のティアフォーCTOの加藤真平氏とソニー・ホンダモビリティCOOの川西泉氏が語った、今後の自動運転の姿やモビリティ社会の展望をレポートする。

ティアフォー、ソニー・ホンダモビリティの代表がこれからのモビリティを展望…SIP自動運転 …(Carview /Yahoo! JAPAN)