【自動運転・海外】自動運転ウェイモが「完全無人」のロボタクシーをLAに投入へ

Alphabet(アルファベット)傘下の自動運転テクノロジー企業Waymo(ウェイモ)は、ロサンゼルスを走行中のロボットタクシーのテスト車両から人間のセーフティドライバーを排除し、米国第2の都市での商用サービスの開始に向けて動いている。

カリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くウェイモは、2022年10月にカメラやLiDARなどのセンサーを積んだJaguar(ジャガー)製の電動クロスオーバー車両「I-PACE」のテスト走行を開始したが、今後数週間のうちに人間のセーフティドライバーが同乗しない「完全な自律走行」を開始すると、同社の最高安全責任者のマウリシオ・ペニャはフォーブスに語った。

このテストはまずサンタモニカで行われ、他の地域に広げていくという。

自動運転ウェイモが「完全無人」のロボタクシーをLAに投入へ(Forbes JAPAN)

 

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