【話題・超小型EV】「モニター応募5000件超え」注目が集まるミニマムモビリティ、走行テストの様子を特別公開

ミニマムモビリティは、全長2,450mm・全幅1,090mmと通常の自動車に比べて小さい。車両規格が第一種原動機付自転車(ミニカー)であるため、車検不要で税金や保険も原付と同等の維持費で所有できるコストパフォーマンスの良さが魅力だ。

また、家庭用の100Vコンセントで充電できるため専用の充電設備も不要。5時間の充電で航続距離は100km(予定)と、通勤や買い物などの利用をターゲットにした次世代チョイ乗りモビリティ。

東京オートサロンで、量産販売に先立って2024年より実証実験として興味あるユーザーへのモニターリースを行うと発表。リース契約で1ヶ月1万円の2ヶ月契約として募集。モニターへの応募は1月末時点で5,000件を超える応募が集まっている。なお、販売価格は税込100万円が目標。

「モニター応募5000件超え」注目が集まるミニマムモビリティ、走行テストの様子を特別公開(東京オートサロン)

 

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