【施策・自動運転】自動運転レベル4は「ドライバーフリー」!国交省が呼称明記

車両に搭載される自動運転技術の能力を端的に示す自動運転レベル。レベル1~2はADAS(先進運転支援システム)で、レベル3~5が自動運転となる。

こうしたレベル分けの内容がコンシューマーに至るまで広く認知されると、余計な誤認を生みづらくなり、各車両の安全な利用が促進される。そのためには、より分かりやすい呼称や「ハンズオフ」「アイズオフ」のようなキャッチコピー的な言葉があると理解が進みそうだ。

国内では、国土交通省自動運転戦略本部が最近発表した資料の中で、レベル1からレベル4まで「フット・フリー」などのキャッチコピーを使用している。

この記事では、同資料に記載されたキャッチコピーとともに、各自動運転レベルの内容を解説していく。

自動運転レベル4は「ドライバーフリー」!国交省が呼称明記(自動運転ラボ)

自動運転レベル4は「ドライバーフリー」!国交省が呼称明記

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