【話題・超小型EV】近所使いのチョイ乗りEV スタートアップ「KGモーターズ」のミニマムモビリティ・・・

ユーチューバーから自動車メーカーを目指すスタートアップ企業「KGモーターズ」(広島県東広島市)が、千葉・幕張メッセで開かれた「東京オートサロン2023」(1月13~15日)で、コンセプトカーの「ミニマムモビリティ」を発表した。

昨年の同サロンでオフロードタイプの「T―BOX」を公開。その後試走なども行ったが開発を一段落させて、量産に向いた車を新設計した。似ているのはサイズぐらいで、全く別のクルマになっている。前後左右にガラスを巡らせ、シンメトリーを強調したデザインは、テーマパークのライドのようだ。のんびり走るイメージが直感できて、親しみやすさ満点。

「かつてのポラロイドカメラやウォークマンをイメージしています。工業製品だけど温かみのあるものをつくりたかった」

代表の楠一成さんが解説してくれた。カテゴリーは原付ミニカーで、航続距離は100キロ。家庭用の100ボルトコンセントにつなげば5時間で満充電にできる。

近所使いのチョイ乗りEV スタートアップ「KGモーターズ」のミニマムモビリティ 100人の試乗モニターを募集すると3000人以上が殺到(Yahoo!ニュース/夕刊フジ)

 

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