今回TOYOTA社の出展はなかったが、多くの車関連の展示が行われていたLVCC西館で展示を行っていたのがトヨタ紡織株式会社だ。
MOOXは、完全自動運転のサービス移動空間となっており、移動目的というより中での体験を色々と楽しめるようになっているのが特徴とのこと。
隣に展示されていたMX221は、ライドシェアが今後ますます広がり自動運転が一般的になるにつれて、UBERやLyftなどのライドシェアサービサーが業務に適した車を求めてくる未来を想定して作られたコンセプトカーだ。
展示している車両は日本の仕様に合わせており、車幅は3ナンバー仕様だが、全長は大きく見えるがジャパンタクシーよりも短くなっている。
[CES2023]未来の車、自動運転のその先を見せたトヨタ紡織(DRONE.jp)