【スタディ・電池】蓄電池とは? 仕組みやメリット、太陽光発電との連携について解説

「蓄電池」とは、その名が示す通り電気を蓄えられる電池のことです。リモコンやラジオなどの小型電気製品でよく使う一般的な乾電池は、放電が終わったら使えなくなるタイプの電池で「一次電池」と呼ばれます。それに対して蓄電池は、放電し終わっても充電することで繰り返し使えるタイプの電池で、「二次電池」や「充電池」と呼ばれ、「バッテリー」も蓄電池を指す場合もあります。私たちが日常的に使っている蓄電池には、スマートフォンやノートパソコン用の「リチウムイオン電池」、自動車用の「鉛蓄電池」があります。また最近では、太陽光発電システムと連携して電気をためる家庭用蓄電池や、電気自動車(EV)用蓄電池の普及が広がっており、環境問題解決への貢献が期待されています。

蓄電池とは? 仕組みやメリット、太陽光発電との連携について解説(fabcross for エンジニア)

蓄電池とは? 仕組みやメリット、太陽光発電との連携について解説

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