【話題・超小型EV】C+podの1人乗り仕様、一般向けにも販売へ

超小型モビリティとしてトヨタがリース販売しているC+podに助手席のない1人乗り仕様が存在することをご存じだろうか。カタログには掲載されていない同車は22年秋から一部法人向けに販売されている、いわば“隠しモデル”だ。その1人乗り仕様が23年3月頃から一般向けにも売り出される。1人乗り仕様を派生させるにあたり、ただ単に助手席シートが省かれるだけでなく、ほかにも手が加えられて超小型モビリティから第一種原動機付自転車(ミニカー)に区分が変わる。日産がルノー・トゥイジーを国内に持ち込んで超小型モビリティを提案してから10年以上が経過した。一時期に比べると世間の注目度はトーンダウンしてしまったが、気軽に乗れる移動手段としてブームになる日は来るだろうか。

C+podの1人乗り仕様、一般向けにも販売へ(MAGX NEWS)

 

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