【話題・次世代モビリティ】南信州・飯田産業センターが福島イノベ機構と次世代空モビリティの発展へ連携協定

エス・バード(飯田市座光寺)を管理運営する南信州・飯田産業センターと、福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市)を管理運営する福島イノベーション・コースト構想推進機構が1日、次世代空モビリティーの産業発展に向けた連携協定を結び、25日に郡山市で開かれた「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2022」で連携協定を報告した。無人航空機や「空飛ぶクルマ」に関する試験などに優位性を持つ両研究開発支援機関が互いの知見やノウハウを生かし、次世代空モビリティー関連事業者の研究開発を包括的に支援する狙い。より充実した研究開発環境を提供することができるとし、無人航空機や空飛ぶクルマの研究開発の社会実装促進を期待する。

【飯田市】南信州・飯田産業センターが福島イノベ機構と次世代空モビリティの発展へ連携協定(南信州新聞)

【飯田市】南信州・飯田産業センターが福島イノベ機構と次世代空モビリティの発展へ連携協定