【話題・次世代モビリティ】大成建設と岡崎市が「魅力的なまちづくり推進のための包括連携協定」を締結

大成建設株式会社(社長:相川善郎)と 岡崎市 (市長:中根康浩)は、「魅力的なまちづくりの推進(利便性向上)」及び「もっと歩きたくなるまちウォーカブルシティの構築(回遊性向上)」などの実現を目指し、新しい地方創生に係る包括連携協定を締結しました。本協定に基づき、岡崎市が市街地の渋滞緩和対策として取り組む次世代モビリティ(電動キックボード等)活用の実証事業に合わせ、当社は、グループ会社と協力し、魅力的なまちづくりと脱炭素に配慮した取り組みとして、第一弾となる「次世代モビリティを活用したまちの歩道空間や路面状況などのモニタリング」及び「路面太陽光パネルで得られる再生可能エネルギーによる無線充電」の共創事業を開始します。先進的なスマートシティの推進に取り組む岡崎市の活動と、当社の技術やまちづくりのノウハウを取り入れた共創活動により、市民や来訪者にエコでスムーズな市街地の新しい移動スタイルを提案し、魅力ある都市の実現に貢献します。

大成建設と岡崎市が「魅力的なまちづくり推進のための包括連携協定」を締結(大成建設)

次世代モビリティを活用した中心市街地の渋滞緩和チャレンジ!( NTT西日本)

https://www.ntt-west.co.jp/newscms/tokai2/12562/tokai_n20221118a.pdf