日本自動車工業会の豊田章男会長（トヨタ自動車社長）は17日の会見で、来年秋に開く予定の東京モーターショーの名称を、「ジャパンモビリティショー」に改めると発表した。自動車以外の幅広い業種やスタートアップと連携し、100万人規模の来場をめざすという。東京モーターショーは2年に1度開かれる。前回の2019年（21年は新型コロナウイルスの影響で中止）は規模は小さいものの、NTTやパナソニックなど自動車メーカー以外の企業も出展して、来場者数は130万人を超えた。
「東京モーターショー」は「ジャパンモビリティショー」に 来秋開催（朝日新聞デジタル）