【話題・自動運転】最新の自動運転で大都市を走る 中国製EVにバーチャル試乗 渋滞もスムーズ

中国のEVメーカーであるシャオペン(Xpeng)が開発した「CNGP(シティ・ナビゲーション・ガイド・パイロット)」は、世界初の都市内自動運転システムである。テスラの高速道路に特化したオートパイロットをベンチマークとする技術だ。CNGPは、車載ナビで目的地を設定すると起動し、車線変更、追い越し、合流、さらには停止している車両の周囲を走行することができる。また、信号の検出とそれに対する反応、ラウンドアバウト(環状交差点)のナビゲーション、歩行者や自転車などの障害物の回避も可能だ。今年初めにシャオペンの市販EV「P5」に導入され、現在は中国最大級の都市、広州で使用されている。AUTOCAR英国編集部は、地球の裏側からその技術を体験することになった。

最新の自動運転で大都市を走る 中国製EVにバーチャル試乗 渋滞もスムーズ(Yahoo!ニュース/AUTOCAR JAPAN)

 

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