【話題・自動運転】ロボットが病院の清掃・看護業務の負担を軽減、加賀市で実証導入

清水建設、ブルーイノベーション(東京都文京区)、オムロン ソーシアルソリューションズ(東京都港区、以下オムロン)は2022年9月14日、石川県加賀市の加賀市医療センターにおいて、病院設備と複数ロボットを連携させる実証導入を実施したと発表した。加賀市医療センターは2018年に加賀市民病院と山中温泉医療センターの統合により発足した加賀市の中核病院。一般病棟214床、地域包括ケア病棟41床、回復期リハビリテーション病棟45床、計300床の病床を持つ。実証導入では、清水建設の建物OS「DX-Core」「Mobility-Core」とともに、ブルーイノベーションの「Blue Earth Platform(以下BEP)」、オムロンの「Toritoss」を使用した。

ロボットが病院の清掃・看護業務の負担を軽減、加賀市で実証導入(日経BP)

 

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