山口市（山口県山口市、市長：伊藤 和貴）と、日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、社長：内田 誠）、山口日産自動車株式会社（本社：山口県山口市大内千坊、社長：末冨 健作）および日産プリンス山口販売株式会社（本社：山口県宇部市則貞、社長：渡辺 俊之）の4者は、3日、電気自動車を活用した脱炭素化及び災害対応力強化に関する連携協定を締結しました。本協定は、脱炭素社会の実現に向け、電気自動車（EV）の普及を始め、EVを活用した再生可能エネルギーの利用促進や市民サービスの向上を図る連携協定です。また、山口市で災害による停電が発生した際、日産の販売会社からEV「日産リーフ」等を電力源として貸与し、災害対応への協力も行います。なお、ゼロ・エミッション社会の実現を目指す日産の『ブルー・スイッチ』活動としては192件目の取り組みとなります。
山口市と日産自動車、電気自動車を活用し脱炭素化と災害対応力強化に向けて連携（日産自動車ニュースルーム）