【話題・超小型EV】モーターで走る3輪の電気自動車「トライク」 県内企業が開発

県内の企業が「トライク」と呼ばれる3輪の車を開発しました。エンジンはなく、モーターで走るEV=電気自動車の一種で、走行中に二酸化炭素を出さない特徴をいかして、観光地などでの手軽な乗り物として普及を進めるねらいです。30日に披露されたトライクは、全長およそ2メートル、幅がおよそ1メートルで、安全性を重視して前に2輪、後ろに1輪付いているタイプとなり、重心が低くなっているのが特徴です。最高時速は60キロで、12時間の充電で最長120キロを走行することができるということで、価格は160万円です。

モーターで走る3輪の電気自動車「トライク」 県内企業が開発(NHK 岡山県のニュース)

 

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