【話題・次世代モビリティ】『多重自律マイクロモビリティのためのハイパーデジタルツイン基盤』の実用性を示すNICT委託 …

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)情報工学科 新熊 亮一教授、機械機能工学科 廣瀬 敏也准教授ら研究チームは、「多重自律マイクロモビリティのためのハイパーデジタルツイン基盤」を研究開発課題としてデジタルツイン基盤の実用性を示す研究提案を行い、国立研究開発法人情報通信研究機構[NICT(エヌアイシーティー)]による令和4年度委託研究「Beyond 5G研究開発促進事業(一般型)」に採択されました。電動スクーターや運搬ロボットを含むマイクロモビリティの世界市場は拡大傾向にあり、自動運転化技術のニーズは高まっています。しかし、一定エリア内に多くの車両が混在するほど、車載センサユニット・計算ユニットにより高性能・高額なものが求められ、普及に歯止めをかけます。

『多重自律マイクロモビリティのためのハイパーデジタルツイン基盤』の実用性を示すNICT委託 …(atpress.ne.jp)