電動車のフルラインアップ化を目指しているトヨタは、その一環として2025年までにグローバル市場で新シリーズの『bZシリーズ』を含む10車種以上のバッテリーEVを導入することを計画していることを発表しています。2022年5月12日に発売された新型BEVの『bZ4X』は、そのbZシリーズ第1弾モデルとして登場。bZシリーズは他メーカーとの共同によって開発されることが明かされており、bZ4Xはスバルとの共同開発が行われました。スバルのほか、スズキやダイハツといった国内メーカー、さらに中国のBYDもパートナー企業としてその名前が挙がっており、それぞれの得意分野となる大きさやスタイルのEVをニーズにあわせて開発するとしています。
新型BEV『bZ3』が発表前にリーク!トヨタと中国BYD協業のセダン型電気自動車(MOBY [モビー])