【企業・自動運転】自動運転EVの活用で年間1800時間の労力低減を目指すeve autonomyの挑戦

ヤマハ発動機から、グループ会社eve autonomyが今秋から本格的な提供を計画している「eve auto(イヴオート)」の試験導入に関するレポートが届いたので概要を紹介していきたい。工場の敷地内をゆっくりと走る小柄なEV。しかし、運転席には人の姿が見えない。「eve auto」は、EVによって生産現場の搬送工程を自動化する新しいソリューションサービス。ヤマハ発動機のグループ会社、eve autonomyが今秋から本格的な提供を計画している。上の写真は、三井化学と出光興産の出資によるポリプロピレンとポリエチレンの製造・販売会社であるプライムポリマー 姉崎工場の事業所内。同社ではこの春から全国に先駆けて「eve auto」を試験導入し、すでに一部搬送工程の自動化を実現している。

自動運転EVの活用で年間1800時間の労力低減を目指すeve autonomyの挑戦(@DIME)

 

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