【話題・自動運転】運転はロボットにおまかせ!トラクター自動化製品まとめ

クボタが有人監視下での無人自動運転作業(耕うん、代かき)が可能な「アグリロボトラクタ」を業界に先駆けてモニター販売したのが2017年のこと。あれから5年、業界をあげて、自動運転機能を搭載した商品が各社から市販されている。2022年現在、農水省が設置した「スマート農業の実現に向けた研究会」が設定した農業機械の安全性確保の自動化レベル(概要)で見ると、トラクタの自動化はレベル2=使用者の監視下での無人状態での自律走行まで実現。搭載形態も多様化し、機体としての販売だけでなく、手持ちの農機に後から組み込むことができる後付けシステムも販売されている。(アグリジャーナル)

憧れの自動運転!トラクター自動化製品まとめ 【スマートトラクター編】

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